私のVTEC
S1エリーゼ、TiRさんに特注で作っていただいたオイルクーラーとラジエターを合体させたハイブリッドラジエターを装着し、冷却系を完成させてくれた。




今まで車体の下面から熱気の排出をしていたが、不要になったのでアルミパネルで塞いでいただいた。

アルミパネルのままでは目立つのでブラック塗装。 こういう気遣いが嬉しい。



最後にクーラントは真空引きしてエンジン始動。
二十年ほど頑張ってくれたセトラブのオイルクーラーと、シュラウドは撤去。 長年にわたり私のエリーゼを冷やしてくれてありがとう。

エンジンを始動させて不具合がないか確認中にエンジンストップ。 そしてバッテリーから白煙。


事実だから私は伏字にしない。 これはショーライバッテリー。
ショーライバッテリーの不具合はこれで2回目。 1度目はW800に装着したショーライバッテリーに不具合発生。 エンジンがまともに吹けなくなって、色々調べた所、ショーライバッテリーが原因だった。 GSYUASAの鉛バッテリーに交換したら不具合解消。
これを仲間内に公開したら、そんなことが起きているのは私だけで仲間たちは絶好調。 次回もショーライバッテリーにするという。 だが、私は今回で2回目。 流石に2度も不具合を発症させたので二度と買わない。
クルマにダメージが無くて不幸中の幸い。
走行中に、こんなことが起きたら対処できない。 今回は偶々TiRさんの工場内で発生したから何とか成ったものの、サーキットや一般道で発生したら冷静に対処することなど出来ないと思う。 TiRさんには多大な迷惑をお掛けしてしまった。
エリーゼで先に分切りしたかったのだが、GT4RSが先に分切りしてしまった。

スポーツ走行なので正式リザルトは無い。 ロガーで何度も確認したが間違いないと思うので、非公認ではあるが分切り達成と宣言してしまうことにする。
サスペンションやブレーキはノーマル、タイヤは前回書いた通り、譲っていただいた19インチのホイールに装着されていた廃棄寸前のRE-71RS。 レカロのバケットシートは装着しているが、それ以外はディーラーに出入りできるノーマル。
私のGT4RSは基本的に合法、ノーマルで楽しむ事にしているので、アライメント以外は今後も手を入れない予定。 友人のGT4が私と同様にノーマルで筑波サーキット分切りを達成しているので、私も彼と同様にノーマルを今後も突き通す予定。 (まぁ、お金がないとも言うが)
さて、前回の走行後にタイヤにデブリが多量について振動が激しく起きていたため、帰宅してデブリの除去。 本当に71RSはデブリが酷い。

今回は少し気合が入っていたのでタイヤに光沢が出るほどの掃除というかメンテナンス。 熱を加えてしまうことにはなるが、仕上がったトレッド面はベタベタしており、いかにもグリップしそうな雰囲気。 但し、スリップサインまで0.5mmしか無いが。
ところで、マルチツールでタイヤをメンテナンスすると手が白蝋病のようになる。 私は根を詰めて作業してしまったので翌々日まで手の痺れが前回残ってしまった。
そんなことを某所で呟いたら、防振手袋を使ったらどうかという意見を戴いたので、早速購入。

防振手袋、使ってみた感想は「無いよりはマシ」。
この記事をメンテ後四時間経って打っているのだが、やはり手の痺れはある。 だが、無いよりはマシになっているので、使ったほうが良いだろうと思う。
因みにマルチツールの下に写っているのは単車用のタイヤローラー。 これが有ると、マルチツールでメンテナンスしている時に楽にタイヤが回せるのでオススメである。 タイヤは結構重量があるので、これが有るだけでも腰の負担が減るのだ。

そうそう、前回、トルクレンチのローレット部分で車体に傷をつけてしまったので、ホームセンターで直径27mmの椅子足用のゴムキャップを購入して装着したが、これは大正解だった。 今回も気をつけては居たものの、少しボディに当たってしまったのだが、ゴムキャップのおかげで傷をつけずに済んだ。
まぁ、こんなトルクレンチを自宅で持っているなんて、センターロックのポルシェを自宅で整備せざるを得ないご同輩しか居ないだろう。 一般的な役物ポルシェ乗りは富裕層が多いだろうから、自分の手でタイヤの脱着やタイヤのメンテなどしないだろう。 タイヤなんて数回走ったら交換だと思うし、私のようにスリップサインが出るまで左右のローテーションまでして使う底辺ポルシェ乗りは居ないだろう。
さて、タイヤの話題が出たので少し脱線して、巷で話題の多いRE-71RSの後継である71RZに刮目。 GR86にプロが乗った筑波サーキットのラップタイムが1秒近く短縮できたとか、71RSと対して変わらないとか、様々な話が飛び交っている。



発売は2月のはずなのだが、友人のエリーゼには既に装着されていたので観察。 タイヤの製造は25年の48週。 結構前から作られているようだし、熱心な人には正式発売前に入手も可能だったらしい。
残念ながら、友人はアタック直前に赤旗中断を食らって、冷え切った71RZでコースイン。 2周しか出来ない状態では、冷え切った71RZは全くグリップしてくれなかったので途中でやめた、と走行後に言っていた。
私は次のタイヤをどうするか悩んでいる。 GT4RSはガチでは走らず嗜む程度のつもりなので、コスパに優れたシバタイヤにするか、タイムが出ると噂の71RZにするか、非常に悩ましい。 もう少し考えよう。
さて私のGT4RS、ノーマルでは有るが、少しは改善したい。 まずはキャンバー。 ディーラーさんに入れる程度のキャンバーを付けてみた。 そして、リヤウイングにはホームセンターで仕入れた樹脂のアングルを装着。
GTウイングを立てる方法もあるが、GTウイングが立っているのは好みではないので、格安なガーニーフラップを作って装着してみた。

大きさは15x15の樹脂アングル、必要な長さは1,607mm。

ウイングの形状に合わせるため、切込みを入れる必要があるのだが、両端からご覧の数値箇所にサンダーで切れ目を入れた。

装着は安心と信頼の住友3Mの両面テープ。 屋外用の防水タイプを選択した。

装着後はこんな感じ。 最初は白いウイングには白いガーニーフラップだろ、と思って白のアングルを購入したのだが、白の色が異なっていてカッコ悪すぎたので即除去。 まぁ両面テープ合わせて900円だから良しとしよう。
ということで、この状態で走ってみた所、筑波サーキットの最終コーナー進入でリヤが安定。 高速道路を走っていても、リヤのトラクションが増していることが伝わってきた。 これはアリだと思う。 劣化したり、ディーラーから文句言われたら撤去すれば良い。 900円なんだから。
ということで分切りした動画を貼っておこう。
しくじっている所が満載で恥ずかしい限りだが、次回は今回しくじったところを修正し、もう少しコーナーのボトムスピードを上げること、そしてスピンしてトラウマに成っている80Rを全開でいけるようにコントロールすることが課題。