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2014.07



今年の111cupも雨に祟られた

 

 2014 111Cup Rd.2筑波

今まで雨に降られずに走れた111cupは無かったのではないかと言うほどに雨に祟られている111cup。 今年も洗礼を受けることになったが、365日ある1年の中、僅か5日間のイベントなのに毎年のように当たるというのが辛い。

尤も、私がその張本人の雨男だと皆いうのだが、これが強ち否定出来ないところが辛いところ。

毎度恒例になりつつある前々日あたりから祈り続けたテルテル坊主も虚しく、予報通りの雨模様。 いつものように草木も眠る丑三つ時に自宅をソロリと出発。 外環道の大泉インターから筑波へ向かうのだが、まだこの時は曇り空で路面もドライ。 このまま行けるといいなと思ったが、川口辺りから雨が降ってきた。

雨脚が強くなり、リアディフューザーとGTウイングによって巻き上げられる雨煙がウォータースクリーンとなり、後ろの車が判別できない。 これでは後ろの車は堪らないだろう。 あからさまに車間距離を取るように成り、終いには車線変更してしまった。 いやはや申し訳ない。

先日までの私の車だと雨の運転は非常に車の動きがナーバスで、常にサーキットで走行しているような緊張感が張り詰めていたのだが、スプリッターとリヤの空力追加物のおかけで80キロ走行程度でもダウンフォースが感じられる。 かといって一般的な乗用車のような安心感が有るかというと、それには全く及ばない領域で、何れにしても濡れた路面の運転は神経を摺り減らしてくれる。

相変わらずのロータスクオリティにより、窓上からの漏水によりサイドシルの肘掛けにポタポタと水が滴り落ちる。 こうなることは分かっていたので左右の肘掛け上にはタオルを予め敷いていたが、いつもの癖で肘を置いてしまい結局衣服が濡れてしまう。 

それとヒーターストップバルブを閉めたままで走りだしてしまったので、あらゆる窓が曇ってしまい著しく視界が悪い。 これでは余りに危険なのでハザードを炊いて路肩に寄せ、ハンドタオルに曇り止めを染み込ませてガラスに塗布施工。

この曇り止め、親水機能タイプなのでガラス面全体的にベッタリと濡れた感じになるになるので視界がドライで良好になるのではない。 このタイプは往々にして使用後のガラス面に塗膜跡が残ってしまい、私には非常に鬱陶しい状況と成るのが気に食わない。

予め前日あたりに薄く綺麗に施工しておけば良いのは解っているが、濡れた車体カバーを外して施工すると、その際に他の所が濡れてしまうのが嫌なのだ。

今日は一日雨という予報なので前述したことは気にせず、大量に塗りまくることとした。 走行中に視界が失われた事が一度有るのだが、あの時は富士スピードウェイでレース中に突然大雨が降り、あっという間に全ての窓が曇ってしまって視界を奪われて怖かった。

視界が奪われるといえば、ワイパーの拭ムラ。 この車は1本ワイパーなのだが、ご存知のように湾曲したフロントウインドウにロングな1本ワイパーなので安物を買うと綺麗に拭き取ってくれない。 そして私の車は飛び石でガタガタな状態なので、直ぐにゴムが駄目になる。

皆さんが使用して好評なボッシュのエアロワイパーをつけてみたが、私のは真ん中あたりの一番見たい所が拭き取れずに残ってしまうためダメだった。 仕方なく安物を頻繁に交換しているが、何か根本的な解決を考えたいところだ。

空は明るくなったが雨雲のせいでイツモよりは暗い。 さて、もう少し走れば到着だ。 比較的近くに出来たセブン-イレブンで朝食を買い込んでゲートに到着。 既に警備員さんは合羽を着てスタンバイ。 ご苦労さまです。 イツモのところに車を止め、到着したことをフェイスブックに書込んでから朝食。

 

・予選

雨で毎回悩むのが空気圧。 ドライで走るときの温間空気圧に上げておき、ダンパーの減衰は弱くするのが一般的だとか。 中には2.5キロ以上まで上げると共に、スタビのリンクを外してしまうという猛者もいるとか。

御存知の通り、私の装着している脚は突っ張り棒。 特に縮側が全くダメで、メーカーからこれ以上柔らかく出来ないといわれた宝の持ち腐れ3ウェイ。 出来れば縮側を柔らかくしたいところだが、元々縮みは高速側も低速側も最弱にしてあるので調整不能。 伸び側は今のバネだと殆ど効かせていないので此方も弄らず。 

空気圧、タイヤの潰れはある程度欲しいので極端には上げずにドライ時の温間設定より僅かに下げてみた。 あとは勝利の女神様に祈るしか無い。

 

ローカルルールにより到着順にコースインするのが111cupの予選。 ということで、これまたイツモの定位置からコースへ進入。

雨で温まらないタイヤとブレーキを想定してソロリソロリと走行開始。 解っては居たが、やはり車からのインフォメーションが非常に弱い。 取敢えずブレーキとタイヤを温めるように少しペースを上げよう。

空力付加物を装着してのウエット走行は初めてなのだが、来るときの高速道路で多少は効いていることは感じた。 今までの走り方でどうなるかを試してみよう。

うむ、当たり前だが、やはり速度が上がり目なコーナーのほうが押し付けてくれる。 ということは兎に角丁寧に操作して挙動が破綻しないようにコントロールすることと、路面状況を常にチェックして水膜が薄い所と汚れていない所を通過するように心がけよう。 それとペースが上がらないのだから、極力直線的に走れる事と最短距離を走ることを優先してみるか。

数周したが、今のところコントロールタワーの上位には辛うじて私のゼッケンは2位に表示されている。 ということは他のエントラントも同じような状態で探っているということか。

今回私の注目は、エリーゼスーパーテックから私の出ているE2クラスに応戦してきた「ヤマケン」さん。 彼方此方から相当な手練だという噂は聞かされており、否が応でもその車両が気になる私は彼の車の近くを何気なく通るフリをしながら姑息なチェック。

速い車はドコからともなく、その佇まいにオーラが滲むのだが、紛れも無くこの車からはオーラを感じた。 

車高はベタベタ。 追加仕様的にはフロントスポイラー一体式のスプリッターと追加ポイントの付かないサイドスカート、リアはバーチカルフィン2枚のディフューザーとボルテックスの大型GTウイングにガーニーフラップを装着。

なるほど、これならば私と同様に追加ポイント目一杯のE2クラスだ。 ポイントに成らない所に視点を変えると車の軽さでは圧倒的に私が有利だが、パワーは相手の車両が5割増し程度は有ることから別次元。 昨年までの間嶋氏53号車を見ているので其れは承知している。 となると、残念ながら今日の路面では私が有利と成る条件は微塵もない。

有るとすれば「ラジアルタイヤに慣れていない」とご本人は謙遜されていたが、上手い人に限って低姿勢で謙虚。 うむ、やはり勝ち目は無さそうだ。 せめて彼の視界から消えずに居られる0.5秒以内のラップが刻めれば御の字か。

話が逸脱しすぎた、それでは話を予選走行に戻そう。

このまま望外の予選2位のままで終了するかと北叟笑んでいたが、予選もあと僅かという所で少し雨脚が弱まった。 イカン、此処でタイムを出しておかねば沈んでしまう。 と、気合を入れたが残念ながらクリアラップが取れない。 ゼッケン18は別次元の格上として、何とか16番の上で予選を終わらせたかったが、やはり結果は撃沈。

残念ながら0.5秒以上の差を付けられてしまった。 これではヤマケンさんが決勝最終ラップの最終コーナーに入ったところを後から見ることが出来ない所に居ることに成りそうだ。

 

・決勝

雨脚は弱くなったり強くなったりを繰り返し、時に止むときも有り私らを翻弄する。

決勝までは少し時間があるので、本日の赤シグナル消灯タイミングを見たり早目の昼食を摂ったりしていたが、やはりこの時点での最大関心事はタイヤの空気圧。 以前、冷間2.5キロ程まで上げて走ったことが有るのだが、私の突っ張り棒と呼んでいるサスペンションではタイヤを潰すことが出来ず惨憺たる状態だった。

一方でガソリン容量も悩むところだ。 勿論、ドライであれば軽いほうが運動性が良くなるのは御存知の通り。 但し、ウエットではタイヤの面圧が重要項目となるので多めの方が有利な場合もある。 

雨量が多くて水膜が張っていれば迷うこと無くガソリンを追加投入するのだが、前述したように15分も止む時があると状況が変わるし、私の車は脚が突っ張る事からタイヤ内圧を少し低めにしてタイヤを潰すように使っている。

一時はピットレーンがうっすらと乾き始めた時も有ったので悩ましい。

だが走行開始前のドライバーズミーティングが長引き、車の所に戻ってきた時にはガソリンを追加投入する時間はなくなっていた。 残量25リッター。 15周のレースだと軽すぎるということはないが、もう少し入れておきたかった。

毎回書いているので読み飽きていると思うが、私にとってシグナル消灯スタートは最大の鬼門。 まず上手く行かない。 そして例のごとく動悸が激しくなり息苦しくなる。 サイドブレーキを引き上げている手が震えて落ちてしまいそうな気分にも成る。

そんな事を意識していたら右足の力が弱まってしまい、もうすぐスタートと言う時に回転が酷く下がってしまった。 此処で慌てて踏み込むと間違いなくホイールスピン。 それよりはマシと思えるボソボソなスタートとなり、案の定後ろに居た屋根も窓もない44号車に先行されたが、前に行かれると厄介なライバルの33号車は何とか抑えられた。

しかしどうだ、この画像。 
トラブルなどで少し台数が減ったとはいえ壮観だと思う。 良い写真をいつも有難う、なりと氏。(私のレース画像は記載なければ全て氏の撮影)

 

今回も開幕戦と同様、44号車の211の後ろを走るパターンだ。 雨が降っている状況でオープンマシンはさぞかし辛いことだろう。 ヘルメットのシールド越しに周囲を見なければならないことから、このコンディションでは全てが辛いのに、スーツも既に濡れていて動き辛いだろう。

だが、格上とはいえ隙があれば刺すつもりで背後につける。 流石に加速では敵わないが、ブレーキングとコーナリングでは僅かに勝機がありそうだ。 ところが彼は肝が座っているのでプレッシャーには滅法強い。 となると、15周もあるので周回遅れをパスする際の処理が狙い目か。

などと甘いことを考えていたら差がついてきてしまった。 これではイカン、冷静になってペースを上げねばならぬ。 少しでもプレッシャーを掛けられる位置に居るのが最低限必要な事だということを忘れるところだった。 

気になる16号車は既に見辛い位置に進んでしまった。 何とか10秒以内でチェッカーを受けたいのだが。

16号車の5秒落ち辺りで何とかチェッカーを受けたかったが、やはり予選で0.5秒以上の差をつけられていたので困難だった。 結局、決勝でもベストタイムは0.5秒以上の差を付けられてしまって終了。 手も足も出ない完敗、抑々脅かす域に達してもいない。

 

 

 雑記

・スーパーカブ

長男がアルバイトしていたラーメン屋さんから譲り受けた後、数年前に装着したリヤサスペンションは価格とカッコだけで選択したのだが、このサスペンションを製作している彼の地ではコイツに3人も4人も同乗して移動するらしい。 そんな利用目的に合致させるためのリヤサスペンションであれば、バネレートが高くて当然。

これをダイエットで10キロ減った私がソロで乗ると硬くて跳ねるのも当然で、これでは長時間乗るのは辛い。 しかも数年でオイルシールが駄目になり、カチコチのバネだけで走っている状況だった。

ということでリヤサスを変更した。

このサス、東京堂というスーパーカブを少し得意としているショップとYSSというメーカーがタイアップして作ったが欲しかったのだが、既に入手が困難になっておりYSSというメーカーオリジナルを入手することしか出来なかった。 元々それほど期待はしてはおらず、ノーマルよりもフワフワせず安い価格でショックを吸収してくれれば良い。

バネの色はメッキと白、赤と黒があったが一番精悍に見える黒を選択。

見た目は至って普通だが、カブは目立たない程度が丁度良い。 コチラのほうが以前のバージョンよりも渋くて気に入っている。 肝心の乗り心地だが、もう少し柔らかくても良いと思うが、以前よりははるかにマシになった。

 

・スマートフォン

1年半前の12月、当時としては画期的なクアッドコアにフルハイビジョン液晶のデザインの美しいHTC製5インチ薄型スマホ「butterfly」を購入し、その余りに綺麗な液晶とストレスのないクアッドコアを毎日酷使して愛用していたのだが、此処最近になって急激にバッテリーが劣化。

一日どころか夕刻には充電をしなければ成らない状況になり、モバイルバッテリーを常備するようになっていた。 そんな折、チャリで急いでいた時に鞄からスマホが飛び出してアスファルトに落下。

幸いにして液晶がバリバリに割れるという事態には成らなかったが、筐体の四隅が傷つくとともに愛着が薄れてしまった。

ところで、サーキットではラップタイマーとして古いタイプのスマホを使用していたのだが、コチラは2時間程度で電池が怪しくなるとう代物。 画面も小さいのだが、それよりも起動時間が恐ろしく長くてイライラさせられていた。 

だが、良い所もあって手放せずに居た。 それはワンセグ。 さすが国産のシャープ。 ガラスマ機能は確りと持っており、遠征した際や早朝にニュースや天気予報をチェックするのには重宝していた。

今回機種変で入手した無料スマホも同じくシャープなのだが、何とか2日間持つというバッテリーに期待して入手。 ワンセグではなく、条件が良ければフルセグが入るということで期待したのだが、これは大正解。

但し、画面の綺麗さとサクサク感はHTCのbutterflyが格上だった。 1年半も前の機種に負けるのか、国産は。 尤も、最近発売された機種ではないから無料だったのだが、それでも1年後に出た機種としてはお粗末だと思う。 ストラップホールが有るのは良かったが。

何れにしてもこれで初代のシャープ製スマホは引退させることが出来る。 これからは5インチの大きくて綺麗な液晶にラップタイムを刻んでもらおう。

ということで練習走行のため昨年の5月以来、1年ぶりの富士スピードウェイへとやって来た。 

私の車から磁気方式のラップタイマーは撤去済みで、それが有ったところにはスマホホルダーを改良して装着したのだが、自分で言うのも何だが非常に具合が良い。 ドライバーの視線移動が少なくなるようにしつつ、少し角度をずらして映りこみも防止したのが効いて居るようで見やすい。

ところでアンドロイドスマホのGPSラップタイマーにもいろいろなものが有るが、此処最近私が愛用しているのはLap+android。 以前はサーキット仲間が作成したGPSLapsを愛用していだが、リアルタイムに現在走っているタイムがベストラップからどの程度の差があるのか、ベストを刻んでいるのかが解って予選や練習では好都合なのだ。

ただ、見やすさの点ではGPSLapsの圧勝。 黒字に白い文字がクッキリと浮かび上がり、その文字サイズも大きくて老眼に優しい。

だが、ここ富士スピードウェイのレーシングコースではLap+は使えない。

緯度経度でコースを制御しているLap+の欠点らしいが、近くにあるショートコースを選択してしまうのだ。 作者に問い合わせてみたが、ピットレーン端部に留まるとショートコースを選択してしまうらしい。

手動でコースを固定するなどの方策を取れないか尋ねたのだが、現時点では上手いロジックが見当たらないとのこと。

これは私の使い勝手では致命傷。 富士スピードウェイの本コースで走る際はGPSLapsを使用するしか無いようだ。

それはそうと、1年ぶりのタイムは惨憺たるものだった。 羽根を生やしたので当然ながらタイムは向上すると思っていたのだが、富士のメインストレートで最高速が15キロ以上落ちたのが大きい。 

この日の最高速は202キロ。 これではE3クラスの最高速に負けそうだ。

気になるタイムは5秒フラットということでベストの2秒落ち。 これでは話にならない。 確かにコカコーラコーナーのスピードは上がっているように感じるし、100Rも具合が良い。 だが300Rでの伸びも鈍く、メインストレートはもっと遅い。

筑波や袖森ではメリットの大きかったGTウイングだったが、ここ富士スピードウェイではデメリットのほうが大きいようだ。 此処では前後とも外す?

さて、どうしようか。

 

・スプリッター再考

上では空力パーツを「さて、どうしようか」などと言っておきながら、スプリッターをバージョンアップしようと考えた。

まずは素材から。

前回は看板屋さんから白いアルミ複合板の3ミリ厚を譲って頂いた。 性能的には文句なし。 だが、私の車に装着されているチンスポイラーは黒であることから同色の黒とした方が一体感が得られるので自家塗装を施し、更に端部が危なくないようにと金属補強入りのモールも装着した。

いざコレで走ってみるとリヤウイングが少し優っているようで、もう少しだけフロントのアンダーが弱まるようにしてトラクションが掛かるようにしたい。 リアを寝かせれば良いではないかという意見も有るだろう。 尤もな話だ。

私の車は元々リヤがナーバスで、それは突っ張り棒の減衰調整では賄いきれなかった。 それがGTウイングのお陰で漸く絶対的なグリップが戻ってきたのだから逃したくないのだ。

そんなことがあって今回入手したのは、やはり看板屋さんに頼み込んで取寄せて頂いた黒いアルミ複合板。 これならば最初から黒の艶消し塗装が施されているので都合が良い。

さて、それでは型取りから始めるのだが、このスプリッターという空力パーツは僅かな出幅で確実に操作性が変わる敏感なパーツなので、少し大きめなサイズで仮装着から始めることにした。

先ずはザックリとしたサイズにカット。 ハンドソーなどという高級工具は持ち合わせていないので、サンダーで予め書いておいた罫書線に沿って刻んでいく。 この素材は加工が容易なのが最大の利点で、尚且つ屋外看板にも使用可能な素材なので耐候性も問題なし。 気になる強度は今のところ不具合は起きていないが、今まで55ミリの出幅としていたものを75ミリに増やしたことで、掛かる力は相当増えるはずなので少し不安はある。

当初装着した際の寸法は忘れてしまったが、あの時はリヤの空力なしで臨んだため、バランスが酷く前よりになってシビアになりすぎた。 そう、スプリッターを効かせすぎると車の動きがシビアになって乗りにくくなってしまう。 

過ぎたるは及ばざるが如し。 何でもやり過ぎは駄目なのだが、これで更に抵抗が増えるようでは本末転倒。 上で書いたように軽量でパワーのない車両は富士に於いては抵抗と成るものは外したほうが良いのかもしれない。

考えていても始まらない。 こんな時は走って確かめるのが一番。 だが富士はライセンスを切らしているので富士のレース前に袖森あたりでテストしてこようと思う。 現地調整できるよう、15ミリ偏心した取付穴も付けておこう。

 

 

 今月の整備記録

   消耗品交換パーツリスト(エクセルデータ)
    http://enthusiast.eos111.com/ELISE phase1 PartsList.xls
特になし  
   

■ ベストラップタイムの記録
筑波サーキット
 コース2000
1分6秒683(2002.03 ロードスターNA8Cでの公認記録)
 215/50−15 アドバン A048 (Mグレード)
 1928ccエンジン+ソレックス44 足廻り改

1分4秒192(2004.03 エリーゼ Sr.1 111Sの公認記録)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー

1分4秒346(2014.04 エリーゼ Sr.1 111Sの公認記録)
 195/50−15・225/45−16 AD08R
 ナイトロンダンパー+アイバッハ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+テクニカルガレージササキマフラー
 GTウイング

筑波サーキット
 コース1000 
41秒709(2002.05 ロードスターNA8Cでの公認記録)
 215/50−15 アドバン A048 (Mグレード)
 1928ccエンジン+ソレックス44 足廻り改
 
日光サーキット 44秒129(2001.03 ロードスターNA8Cでの公認記録)
 205/50−15 BS RE540S ソフト(Sグレード)
 エンジンノーマル(ロムチューンのみ有) 足廻り改
 
富士スピードウェイ
 旧コース
1分55秒28(2002.04 ロードスターNA8Cでの非公認記録)
 215/50−15 アドバン A048 (Mグレード)
 195/55−15 BS RE540S ソフト(Sグレード)
 1928ccエンジン+ソレックス 44 足廻り改 ※手計測データ

1分50秒772(2003.02 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー
 

富士スピードウェイ
 現コース
2分03秒038(2012.11 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録)
 195/50−15・225/45−16 ディレッツァZ2
 ナイトロンダンパー+アイバッハ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+テクニカルガレージササキマフラー
富士スピードウェイ
 ショートコース 
33秒6(2004.04 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー

33秒706(2006.04 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録)
 195/50−15・225/45−16 Neova AD07
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+アローレーシングマフラー
 

ツインリンクもてぎ
 フルコース
2分16秒479(2004.11 エリーゼ Sr.1 111Sの公認記録)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー
 
ツインリンクもてぎ
 東コース
1分52秒006(2003.10 エリーゼ Sr.1 111Sの公認記録 ウェット)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー
 
エビスサーキット
 東コース
1分09秒228(2003.10 エリーゼ Sr.1 111Sの公認記録)
 195/50−15・225/45−16 RE−01
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー
 
袖ケ浦
 フォレスト
 レースウェイ
1分14秒876(2014.04 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録)
 195/50−15・225/45−16 AD08R
 ナイトロンダンパー+アイバッハ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+テクニカルガレージササキマフラー
 GTウイング
鈴鹿サーキット
 フルコース
2分34秒157(2010.12 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録)
 195/50−15・225/45−16 Neova AD08
 フォースダンパー+アイバッハ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+テクニカルガレージササキマフラー
スポーツランド菅生 1分44秒200(2011.07 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録)
 195/50−15・225/45−16 Neova AD08
 フォースダンパー+アイバッハ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+テクニカルガレージササキマフラー

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