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2013.04




大量のオイルにクーラント

絶望感に打ち拉がれた瞬間

 試練

普段はアンダーパネルに囲われて見えないエンジンの状況を気にしない方も、車の下に真新しいオイル漏れの跡が有れば気に成るはず。

私はご存知の通り神経質で、物事に対して短絡的且つ過剰に反応する体質なのでこの様な状況になると狼狽えてしまう。

私の車は今月が車検になるのだが、レース後にバタバタと慌てたくない。 1ヶ月前から受けられるその日を待って主治医の元に車を預けた。 車検に必要な整備は通常から実施しているので問題ないが、車検を受けるための装備は必要なので受験出来る状態にしてから預けた。

セルモーターがゆっくりとしか回らなくなってしまったと言うのでリビルト品に交換した以外、特に問題もなく車検から戻って来たのだが、翌日は袖森にでも走りに行こうかと思って居たので袖森仕様のマフラーに変更しようとスロープに乗せ、アンダーパネルを外そうとしたら、パネルの下にオイルが漏れている。

私の車はクランクシャフトのオイルシールから少しオイル漏れがあり、それがミッションケース下端からジワリと出てアンダーパネルを汚すので定期的に清掃しているのだが、これはイツモの量ではない。

恐る恐る外して見ると、絶望感が私を襲った。

一体何が起きたのだ。 取り敢えず主治医に電話し、状況が解る写真をメールで送った。 確実に言えるのは明日の袖森は中止ということと、何処からかオイルとクーラントが漏れているということ。

送った写真は以下の数点。

1.カムカバー辺りもオイルで濡れているが、1番シリンダー廻りのVVC機構辺り以外は汚れていない。

2.インテークマニホールドの窪みにはオイルが大量に溜まっている。

3.以前に水漏れを起こしたシリンダーヘッドと4番シリンダーの合わせ目辺りもオイルにまみれている。

4.腰下は1番シリンダーの後ろ側に激しくオイルが流れた跡がある。

5.オイルパンは全体的にオイルで濡れていて、ボルト端などにはクーラントも滴っている。

6.インマニを通過しているクーラントのホースが奥まで刺さっていない。

と、現状で観察出来たのは以上。 汚れたままの愛車を見るのは悲しいが、今回は敢えて清掃せずに一旦車庫に仕舞った。

翌朝、オイルの減りをディップスティックで確認すると目で解るほどの減りはなく、クーラントも減っていない。 ということは、このまま自走しても大きな問題には成らないと判断。 主治医の元に車を移動させた。

主治医は私が示した箇所を一通り確認した後、彼の嗅覚でその他の箇所を確認し始めた。 このあたりは百戦錬磨の師に任せる。 そして私も怪しいと感じているVVCのソレノイド機構辺りを一旦清掃してエンジン始動。

エンジンの回転を上げると僅かだがオイルが滲んできた。 そしてクーラントのホースが動いている箇所を確認すると締め付けているバンドが緩んでいたようだ。

今回オイルが漏れていた箇所は7番と8番の箇所。 画像のシールを触ってみたが、カチカチに硬化していた。 前回のヘッドオーバーホールでエリパーからガスケットキットを購入した際に付属されていたかと思ったが、交換しなかったのだろうか。 

このシールを調べてみたら国内には在庫が無く、8番は入手出来るが7番は部品として取れないとか。 ということでガスケットキットにも入っていなかったのだろう。 主治医が渡したパーツを使用しないなんて有り得ない。

何れにしても入手困難なことは解った。 私も主治医以外の知っているショップ数軒に連絡してみたが、何処も在庫がないという。 これは困った事に成った。 だが主治医には伝手があるとのことで、其処に一縷の望みを掛けることとした。

結果的には早期に入手出来る事となり胸を撫で下ろすことが出来た。 もし入手出来なければ液体パッキンを使用するなど応急的措置と成ってしまって安心出来ないからだ。

クーラントが通って居るホースの方は劣化が進んで緩んだのか解らないが、ホースは劣化が進んでいるらしい。 今回は取り敢えずホースバンドを新調したが、何れホース類は全交換をする必要がある。 それとカムポジションセンサーのカプラーがユルユルになっているとのことで大事を取って交換することとした。

13年の経過+14万キロ近く乗っていればパーツが劣化するのは当然。 備忘録的に交換したパーツリストを作って掲載しているが、定期的に交換するパーツは大凡の予測が立つようになったが、リストに掲載していないパーツは多々ある。 これらが完全に劣化する前に効率の良いパーツ交換が出来れば良いのだが、私ほど距離が進んでいない貴兄は是非とも参考にして欲しい。

特に熱に曝されるエキマニ付近は劣化が激しい。 度重なる高熱と冷却で脆くなって当然なのだ。 樹脂製品などは更に紫外線の攻撃によって簡単に粉砕してしまう。 私は青空駐車場ではあるが極力紫外線にあてないようにしている。 逆に換気のない屋内駐車場に長期保存をするとカビが生えてしまうので此方も注意だ。

 

翌週、修理が終了したと連絡があったので会社帰りに世田谷に行き引き取ってきた。 明日は袖森も筑波も会員走行はない。 仕方ないので年明け初奥多摩に行くことにした。 

いつもの散歩道、野生の猿も春になって行動開始し始めたのか、道路に多数飛び出してきて危ない。 1年前に購入して硬くなり始めたAD08は確実に性能が劣化しているのが解ったので、いつもの散歩ペースよりもレンジを落として走行することにした。

私の体も温まり、少しペースを上げようかとセカンドギヤを引っ張ると、VVCがカムの角度を可変させる2000回転より少し上辺りから異音がした。 右の後ろから聞こえる嫌な金属音。 

回転を上げると同調する。 
クラッチを切ると音が止む。  

エンジンに関係するのは間違いないようだ。 今からなら世田谷に向かっても主治医の営業時間中に辿り着ける。 状況を説明して山を下った。

街乗りをしている間もオーディオを切って聴力を集中させた。 どのような状態の時に音が発生するのか。 どのようにすると音がしないのか。 少しでも解決の糸口になるような事が見つけられれば問題解決に結びつく。

 

主治医の元に到着。 すぐさま2000回転強からユックリとスロットルを開け、金属音を聞いて戴く。 筈だったが、音がしない。 どういうことだ。 何故先程まで心に突き刺さる音を発していたのに主治医の前では曝さないのだ。

何度試みても再発しないので、エンジンノイズも大きくなっているしサーキットも走ったオイルなので新品オイルに交換して様子を見て欲しいと言われた。 VVCエンジンはオイル管理にシビアで、ラッシュアジャスター付きのバルブリフターがオイルの劣化でエアや異物が混入していたのかも知れない。

確かにこのエンジンはVVC機構やらラッシュアジャスターなどオイル管理が重要であるのは承知している。 なのでオイルはノンポリマーのエステル系を入れてやっているのだ。 本当はモチュールの300V辺りを惜しげ無く使いたいところだが、今は懐と相談して割と評判の良いタクマイン。 少し前まではスノコのブリルを使用していたが、もしかしてタクマインが駄目なのか?

 

翌朝、朝一でエンジンを始動するとアイドリングから金属の打撃音。 これはヤバイと感じつつ車をスロープに上げてオイル交換。 そして祈りながらエンジン再始動。

駄目だ。

金属の打撃音は一切変わらず。 この状況、私では埒が明かないので主治医の携帯に電話、朝一で伺うので見て欲しいと。

この日は筑波のスポーツ走行を予約していたが諦めた。 ビジネススーツに着替え、靴は革靴。 車を預けたら大人しく会社に行き、土曜にやろうと思って居た懸案事項を片付けよう。

ショップまでの道すがら通勤ラッシュに飲まれつつ、スーツにネクタイを締めてゼッケン付きエリーゼで走るのは些かばつが悪い。 恥ずかしさを隠すためにサングラスをしているのだが、掌に汗をかきやすい私は運転時は常にグローブ着用。 何格好つけてるんだと痛いヤツに見えるんだろう、同じくネクタイを締めた同輩から厳しい視線が突き刺さる。

こういう時に限って年度末の道路工事が彼方此方に。 いつもなら40分で到着するところを1時間半掛かり、10時に到着の筈が10時半になってしまった。

すぐさまスロープに乗せて主治医がチェック開始。 症状の説明と回転数を上げた時のオイルパン周りからする酷い音を聴いて戴く。 主治医は聴診器を彼方此方にあててチェックする事数分。

彼は何か閃いたようで、工具箱からレンチを持ってきた。 オイルパン外すのか。 いや、なにやら違うらしいが説明してくれない。 祈るような気持ちで主治医の作業を凝視。

『エンジン掛けて下さい』ということで始動。 回転を上げてチェック …音が消えた。 彼をギュッと抱きしめてキスしたかった。

原因はオルタブラケットを止めているボルトが僅かに緩み、回転を上げるとエンジンの脈動で揺れて金属同士が当たり、まるでメタルが逝った時と同じような音を発していたという訳だった。 こんなこともあるのだな。 大事に至らなくて良かった。

下から出てきた主治医へのキスは残念ながら丁重に断られた。

しかしここ数年は試練が続いているが、これは私だけだろうか。 いやノムさんも苦労しているから、この車を維持しようとすると多かれ少なかれ苦労はしなければ成らないのだろうか。

と書いたところで、煙のページを見ると「ロータスはとにかく壊れる」と思われると以前某ショップから苦言を受けたのを思い出した。

 

 111CUP Rd.1 筑波

兎にも角にも、取り敢えずレースには出る事が出来てメデタシメデタシ。 序でにレースの結果もメデタシメデタシと行きたかったが、勝利の女神様はちっとも振り向いてくれないようで、3/31に行われた111cupの開幕戦は雨。

予選はポツポツと小雨が降る中をコースイン。 後に述べるAD08Rとディフューザーが効いているのかどうかサッパリ解らず。 だが、電光掲示板をみると73番がトップ。 これは先頭でコースインした者の特権で、ライバル達も段々と慣れるにつれてタイムが上がる。 なので暫しは上位に掲示されるが此処で喜んではいけない。

残り僅かというときになると、やはり手練れ達が台頭してくる。 クラス違いの11番は仕方ないとして同じクラスの53番は気に成る。 53番は出来れば離されたくない。 と思って居ると前方にライバルの33番と53番が現れた。

これはラッキーなのかアンラッキーなのかは解らないが、単細胞生物の私はとりあえずロックオン。 馬鹿なことに33号車と共にバトルモードに突入。 が、今日の33号車は鋭くない。

何か問題を抱えているのかと後ろにいるはずの53号車を確認しようとしたら後ろから消えた。 そうか、彼はクリアラップを作る作戦か。 シマッタと思ったが時既に遅し。 まだ私の走りには珍しく余裕が有ったのだが、バトルをして終わってしまった。

予選結果:クラス2位、総合3位

動画 http://youtu.be/F4daH1V6iyA

 

決勝は路面状況が徐々に良くなるのか悪化するのか全く解らず、冒険せずに予選時のタイヤ空気圧のままにコースイン。 

コースインしてみるとレコードラインは少しずつドライになりそうな雰囲気。 これは拙ったと思ったが後の祭り。 だが、ライバル達も同じような状況だろうと楽観的に考える事とした。 往々にして気負うと碌な事がない。 元々肝っ玉の小さい男なので勝負に出ると大抵後悔する結果と成るのだ。

さてAD08Rだが、チョイ濡れ路面で0.4キロほどタイヤ内圧が上昇したと言う事は、このタイヤはウェットでも振り回すと発熱するらしい。 ということで、フォーメーションラップで盛大にウェービングとブレーキングを繰り返したが、ウェービングではテールが簡単に出る。

それほどコンディションは改善されていないと思った方が良さそうだ。

グリッドに着きシグナルがブラックアウトに成るのを待つ。 ここは平常心が大切。 いつもより少し低めでクラッチミート。 がしかし其れが仇と成ってストール。 此処で慌ててクラッチを切り直して繋いだら盛大にホイールスピンして進まない。

あー、やっちまったー

4台に抜かれた。

ここでアドレナリン噴出。 心は熱いが動作は冷静。(って、今頃遅いのだが) 不思議なことに的確に車を操れる。 しかし、この裏付けのない自信が落とし穴。 260cupの24号車、所々甘い走りが見受けられたので、1コーナー飛び込みが甘いときを狙って突っついてみたら行くところがなかった。

幸いにしてお互いダメージが無かったのが不幸中の幸い。 勿論、レースが終わり次第謝罪したのは言う迄もない。 そしてこの接触で私のアドレナリンは売り切れとなり、逆に24号車は闘争心に火が付きアドレナリンが噴出したと言ってた。

その時3位にいた彼は何と前方の2台を抜いて優勝、私とは明暗がハッキリ。 こんなことでは私に女神様は振り向いてくれる訳がないわな。 そんな情けない動画だが恥を忍んで晒す事とした、悪い見本として。

決勝結果:4台に抜かれて3台抜き返したのでクラス2位、総合4位。

動画 http://youtu.be/53kYwXru0aQ

 

 

 雑記

・AD08R
もう既にご存知と思うがヨコハマタイヤから新ラジアルのフラッグシップであるAD08Rが発売された。 残念ながら私のリヤサイズは5月以降に発売と言う事で暫し戸惑ったが、少し細くてもグリップが絶大であればニュータイプを履かねば戦えないだろうと言う事で、事務局の許可も出たので205/50をリヤに履かせることとした。

発売したてのスターンダートの時はリヤタイヤサイズは205/50だったが、111Sの発売と同時にリヤタイヤは225/45に変更された経緯がある。 確かに205は細いが仕方ない。 225が出るまでの間はこれで凌ごうと思う。

タイヤを新調したので恒例の車高調整。 私の好みはフロント5ミリ下がりなのだが空気圧を温間時に合わせて計測。

バリ山タイヤだとフロントが92mmでリヤが97mmと、リヤの直径はほぼ同一になるようチョイスしたので調整の必要は無し。 

 

・スイッチとメーター
エリーゼのハザードスイッチは定期的に壊れてくれるのだが、なぜこんなに壊れるのか解った気がする。 このスイッチの精度というより、その過酷な状況が原因では無いかと思うのだ。

室内側なのに何故かメーターの裏側には埃ばかりではなく枯葉なども大量に入り込んでいる。 一体、何処から入り込んでいるか調べていないが、恐らく外気導入ダクトや配線のグロメットなどが欠落しているのでは無いだろうか。

今回交換するのはハザードとバックフォグ。 このどちらも頻繁には使用しないスイッチということで、使用頻度が低いことでスイッチ内部に塵芥が入り込んで動作不良を起こしているのかも知れない。

壊れたというよりスイッチのボタンが戻らなくなるのだ。 分解まではしていないが、これは分解すれば簡単に直る気がするが面倒なので新品を海外通販でポチッ。 今回は何故か2週間近く掛かったのだが、ロータスの部品供給に何かあったのだろうか。 そういえば主治医もロータスの部品供給が送れていると言っていた。

今回のハザードとバックフォグは在庫があったが、メインのライトは在庫がないと言われてしまった。 序でに全部交換しようと企んでいたのだが。

普段清掃出来ない箇所も序でに綺麗にして再装着。 裏のカプラーを嵌める透間が狭くて怪我をし易いので要注意。 いつも何処か怪我をしてしまう。 因みに一番右はドライビングランプ専用スイッチ...ではなくダミー。 今まで汎用ハザード用スイッチを付けていたが使用しないのでスッキリしたスイッチに入れ替えてみた。

ここまで作業したところで、ノムさんからメーター裏に入っているシリカゲルは13年も経っているから撤去した方が良いと言われたのを思いだした。

参考:http://www.geocities.jp/window0120/page584.html#lcn025

私のシリカゲルは破損もなく基盤の腐食もなく正常で、フラックスの洗浄忘れも無い状態だったが、ある人のメーターはフラックスが洗浄されていない状態に加えてシリカゲルの袋が破けて中身が出ており、湿気を吸い取ったシリカゲルが密着したことで基盤が腐食していたという。 その画像は先に挙げたリンクで見れるが悲惨な状態だ。

撤去自体もあくまで自己責任では有るが、湿気が気に成る方は新規のシリカゲルに交換するのも有りかも知れない。 撤去して曇ってしまっては元も子もないので。 但し、定期的な交換は必須であることをお忘れ無く。

 

・ディフューザー
私がコノ手のパーツの装着をするのは至極珍しいのだが、上記のようにタイヤサイズが205では20ミリも接地面が違うので、ライバル車と対等に戦えるとは到底思えず、何か策略はないかと考えたのがこの結果だ。

最初は純正を流用して自作しようかと思ったのだが、なにせ思いついたのがレース1週間前。 何とか間に合わせるためには得意の英国エリパー頼み。 以前から存在は知っては居たので、迷うことなくポチッ。

UPSのお陰でレース前々日に届いたのは良かったが、梱包を開けて吃驚。 バーチカルフィンが付けられていない。 バラで同梱して有るのみ。 しかも穴の位置加工がイイカゲンでマトモに付きそうにない。

愚息に手伝って貰いながら補正しつつハンドリベッターで取り付けたが、10数カ所のリベット止めで翌日は右手に力が入らない始末。 もし貴兄が同様の事をするのであれば、使いやすいハンドリベッターを借用されることをお薦めしておく。

そして気に成る効果だが、御自分で確かめるのが一番。 と書いてしまうのは余りに意地悪なので率直な感想を言うと「良く解らない」が本音。 高速道路を走っていると、真っ直ぐ走ろうとするのは確か。 でも、ダウンフォースを発生しているかと言われればプラシーボな気もする。

ということで、御自分で確かめるのが一番だろう。 因みに、ライバルは「かっこわりー」とほざいていた。 まぁ確かにビジュアル的にシリーズ2のような格好良さは無い。 私自身も消してカッコイイとは思って居ないが、英国のロータスレースにおいて装着率がソコソコ有ったので、メリットがあるのかと思った次第。

 

 今月の整備記録

   
消耗品交換パーツリスト(エクセルデータ)
    http://enthusiast.eos111.com/ELISE phase1 PartsList.xls
セルモーター交換 136,000km リビルト品
ミッションオイル交換 136,000km NUTEC NC-70
カムポジションセンサー交換 136,400km ローバー純正
VVC油圧ユニットオイルシール交換 136,400km ローバー純正
エンジンオイル&エレメント交換 136,400km TacMain 匠 10W-40+ローバー純正エレメント
ワイパーブレード交換 136,600km MonotaRO 600mm
ブレーキフルード交換 136,600km WEDS REV FRUID
タイヤ交換 136,600km AD08R
リヤディフューザー装着 136,800km エリパー

■ ベストラップタイムの記録
 
筑波サーキット
 コース2000
1分6秒683(2002.03 ロードスターNA8Cでの公認記録)
 215/50−15 アドバン A048 (Mグレード)
 1928ccエンジン+ソレックス44 足廻り改

1分4秒192(2004.03 エリーゼ Sr.1 111Sの公認記録)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー

1分4秒445(2013.02 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録
 195/50−15・225/45−16 KUMHO V700
 ナイトロン
ダンパー+アイバッハ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+テクニカルガレージササキマフラー
 

筑波サーキット
 コース1000 
41秒709(2002.05 ロードスターNA8Cでの公認記録)
 215/50−15 アドバン A048 (Mグレード)
 1928ccエンジン+ソレックス44 足廻り改
 
日光サーキット 44秒129(2001.03 ロードスターNA8Cでの公認記録)
 205/50−15 BS RE540S ソフト(Sグレード)
 エンジンノーマル(ロムチューンのみ有) 足廻り改
 
富士スピードウェイ
 旧コース
1分55秒28(2002.04 ロードスターNA8Cでの非公認記録)
 215/50−15 アドバン A048 (Mグレード)
 195/55−15 BS RE540S ソフト(Sグレード)
 1928ccエンジン+ソレックス 44 足廻り改 ※手計測データ

1分50秒772(2003.02 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー
 

富士スピードウェイ
 現コース
2分03秒038(2012.11 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録
 195/50−15・225/45−16 ディレッツァZ2
 
ナイトロンダンパー+アイバッハ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+テクニカルガレージササキマフラー
富士スピードウェイ
 ショートコース 
33秒6(2004.04 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー

33秒706(2006.04 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録)
 195/50−15・225/45−16 Neova AD07
 
クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+アローレーシングマフラー
 

ツインリンクもてぎ
 フルコース
2分16秒479(2004.11 エリーゼ Sr.1 111Sの公認記録)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー
 
ツインリンクもてぎ
 東コース
1分52秒006(2003.10 エリーゼ Sr.1 111Sの公認記録 ウェット)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー
 
エビスサーキット
 東コース
1分09秒228(2003.10 エリーゼ Sr.1 111Sの公認記録)
 195/50−15・225/45−16 RE−01
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー
 
袖ケ浦
 フォレスト
 レースウェイ
1分14秒876(2012.09 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録
 195/50−15・225/45−16 KUMHO V700
 ナイトロン
ダンパー+アイバッハ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+テクニカルガレージササキマフラー
 +アローレーシング袖森対策サイレンサー
鈴鹿サーキット
 フルコース
2分34秒157(2010.12 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録
 195/50−15・225/45−16 Neova AD08
 フォース
ダンパー+アイバッハ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+テクニカルガレージササキマフラー
スポーツランド菅生 1分44秒200(2011.07 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録
 195/50−15・225/45−16 Neova AD08
 フォース
ダンパー+アイバッハ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+テクニカルガレージササキマフラー

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