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2010.09




先月は様々な試行錯誤と一大決意をしたのだが...

  スポーツ走行、その1

先月ヘッドガスケットを交換したが、相変わらず自家製マヨネーズは完治して居ないのはご存知の通り。 が、だからと言って走れない訳ではない。

一方、夏場のスポーツ走行は比較的空いている。 他にコレと言った趣味を持っていない私、車やバイクがないと休日は家で日が高い内からビールを呑んでしまう為体。

そんなことをしているよりは走りに行った方がマシ。 しかし今年は異常に暑い。 装着している温度計は室内と室外の両方を計測出来るのだが、室外が42度で室内はHH.H度。 この温度計、50度を超えるとHH.H度と表示するのだ。 こんな時に走りに行くなんて馬鹿げた行為をするのは私だけだろう。 と、意を決して行ってみると...あはは、私と同類のオバカサン発見。

話は変わるが、前回の111cupはアンダーを少し消そうとフロントの車高を1ミリ下げたのだが、これが大失敗。 思いっきりオーバーステアになった。 車高調整している時間は無かったのでレースは減衰調整でアンダーに振った。 しかしこれが大ハズレでアンダー+オーバーの酷い有様。

やはりレース直前で大幅なセッティング変更はドツボに嵌る。 これを何度も繰り返しているのだから、やはり馬鹿に付ける薬はないと言う事だろう。

前回のレースから9月末の第4戦に向けては少し時間がある。 やはり此処は地道にセットアップを重ねるしかない。 ということで、車高は元に戻して減衰も一旦ユルユル状態からセッティング開始。

走り出して直ぐ、クタッとロールすると同時にオーバーステアにガッカリ。 一気にロールしてバンプラバーに当たっているような感触。 では、と前後とも縮み側減衰を2ノッチ固めて再びコースイン。 先程よりは良い感じだが、ブレーキングでケツがヒョコッと上がるし、ブレーキをリリースすると今度はフロントがヒョコッと上がる。

ピットに戻り、伸び側減衰を前後とも1ノッチ締め込んで再びコースイン。 開始直後よりは良いが、ベストからはほど遠い次元の低さに辟易。

それにしても暑くて30分の連続走行はとても無理。 何度かピットでリセッティングしたものの、全く良いところが見つからないままダラダラと1本目の走行は終了。

このままでは出口が見えそうにないので、第2戦時のセッティングに変更。 あのときの感触がどうだったかを確かめる意味を込めてコースイン。 しかし伸びも縮みもガチガチに固められたような感覚で、タイヤを押しつぶす前にブレイクしてしまう。 限界が早い、というか低い。

やはり柔らかいところから地道に探していくしかないかな、と、ピットに入ってエンジンフードを開けるワイヤーを引っ張ると嫌な感触。 参ったな。 レバーは動くがエンジンフードは開かない。

以前、ワイヤーを腐食させて引きちぎってしまったときの感触とは違うが、開く気配は全く無し。 困った、フードが開かなければセッティングが出来ないぞ。 残り時間は15分。 まだ走行時間は半分有るが、インナーフェンダー外してトランク内に手を入れるには時間が足りない。

次元の低い状態で走るのは苦痛。 少し走ったが、皆さんに醜態を晒すだけでなく迷惑を掛けてしまうので自主的に走行終了。

クソッ、何が原因なんだ。

自宅に戻り、怒りに任せてインナーフェンダーを外し、トランクの内側からロックを外そうとしたら何かが刺さった。 オープナーワイヤーがササクレて居たところに指が当たってしまったようだ。

我慢して開けようと思ったが、何だかヌルヌルしてきた。 これは出血しているに違いない。 仕方ないので一時中断して見てみると案の定、指先から流血。 私は昔から血を見るのが駄目なので、患部を見ないようにして適当に治療。

問題の原因はと言うと、樹脂のカラーが割れて解除装置から外れてしまっていた。 こんな事で貴重な時間とお金を使ってしまったのか。 情けなさ過ぎる。 二度と外れないようにワイヤーロックしてしまおうかとも考えたが、次にトラブルを起こしたときに後悔しそうだ。 結局は安易にタイラップで始末しておいた。

長年使用したトランクオープナーだと、カラーが御覧の箇所で破断することがあるようだ。 もし貴兄もトランクを多用するようなら一度チェックすることをお薦めする。 出先でトランクが開かないのは悲しすぎる。

 

  バネ交換

トランクオープナーのトラブルでインナーフェンダーを外した訳だが、何気なくリヤダンパーのシャフトを見るとストロークを使い切っている。 やはりバネが柔らかくてバンプラバーに当たっているのか?

よし、思い切ってバネを固めてみよう。 先ずは手持ちのバネで出来る組み合わせを検討。 バネはいつの間にかソコソコの数が揃っているので色々な組み合わせが試せるのだ。 アイバッハの直巻きはハイパコに比べたら安いのだ。

今回はフロントに475ポンド、リヤを550ポンドにしてみよう。 キロ換算だと、フロント8.5キロ+リヤ10キロといった感じだ。 ラジアルで使うには限界に近いかも知れないが、風の噂ではライバルが8キロ+10キロをザックスの3ウェイダンパーに入れて具合が良いと聞いているので、出来ないことはないだろう。

バネレートが上がったので前後ともプリロードはゼロで組んだのだが、それでも車高が随分上がった。 7ミリほどだろうか。 横から見るとフェンダーとタイヤのクリアランスが指1本半あり著しくカッコワルイ。 何度も書いているので耳タコだと思うが、車高は低ければ低いほど良いと思って居る私としては許し難い状態だ。

思い切ってバネを遊ばそうかとも思ったが、ストロークを使い切っている可能性があるのに遊ばせる訳には行かない。 ここは冷静に、グッと我慢しよう。

朝から全バラして清掃を兼ねたバネ交換と車高調整は完了。 時間はまだ午後1時。 今なら奥多摩の夕方散歩が可能だ。 などと考えていたら郵便屋さんが速達を配達しにきた。 3流大学から次男宛、どうやらAO入試の合格通知らしい。

そういえば今日は合格発表だと言っていたな。 ということは、今夜は祝勝会? ならばとっとと出掛けてカミサンが帰宅するまでに戻ってこないと何を言われるかワカラン。

そうとなれば迅速に行動、尋常ではない暑さの中を耐えて奥多摩に向かう。 こんなクソ暑い中、オープンで走っていると冷ややかな視線がグサグサ刺さるのだが、そんなのを気にしていたら乗っていられない。 211に乗っている猛者に比べたら、こんなの序の口だろう。

汗だくになりながら某所に到着。 先ずは絞れるほど汗まみれのTシャツを着替えてからテスト開始。

書き忘れていたが、ここに来るまでのセッティングは縮み側は最弱にして伸び側だけ少し固めてみたのだが、意外と乗り心地が良くて吃驚。 これなら街乗りでも全く苦ではない。 いや、寧ろ今までの7キロ+8.5キロで縮みの減衰を高めた仕様より良いかも知れない。

公道ではバネが硬くて散歩程度のコーナー進入ではフロントのバネを縮められないかと思ったが、そうでもない。 これなら十分に荷重移動出来る。 今日は夕涼み散歩で時間も限られている。 およそ1時間ほど居ただろうか、知り合い何人かとも擦れ違って後ろ髪を引かれる思いだが、一応親としての責任も果たさねばならないので帰宅するしかない。

まぁ明朝は友人達と箱根散歩を約束しているから、今日はこの程度で良しとしよう。 が、その後速攻で帰宅して気張って行ったフレンチレストラン、入ろうとしたら「今日は早仕舞いです」だった。

翌朝、天気予報だと箱根方面はイマイチの天候。 しかし友人達も向かっているし行ってみないと解らないのが箱根だ。 だが、運の悪いことに仙石原のあたりで雨が降ってきた。 仕方ないのでコンビニに一旦待避して朝食購入+幌掛け。

ガスも出てきて雨脚も強くなった。 これでは期待出来そうにないな。

いつもの駐車場は誰も居ないしフルウェット。

一方、散歩道は濃霧で此方も誰も居ない。

暫くすると友人達が集まってきたが、今日のコンディションでは何も出来ない。 寒い中、霧で濡れながらも暫し談笑の末、みんなと別れ、腹の虫が治まらないので天気予報では晴れ予想の奥多摩へ向かうことにした。

一旦帰宅してシャワーを浴び、着替えて本日2度目のガソリン満タンをして奥多摩へ。 我ながら馬鹿だと思うが、走りたくて仕方ないのだから仕方ない。

奥多摩につくと友人のハチロクを発見。 良かった、遊んで貰える。 アクセルを入れていれば後輪は路面を捉えてくれる。 一方、フロントの回頭性は申し分なし。 峠レベルではソコソコの戦闘力があるようだが、今日1日で600キロも走ってしまった私は大馬鹿者だな。

 

  スポーツ走行、その2

散歩ではマアマアの感触だったセッティングだが、今まで何度もサーキットでは通用しない事を痛感させられている。 やはり最終的にはサーキットの全開テストをしなければセッティングは完結しない。

ということで又々筑波サーキットのスポーツ走行へ行った。 今年の7月からは今までの前々日予約に加えて、前日予約も可能になったのに伴い当日予約は+500円となったらしい。

辺りを見回してみたが今日はお馬鹿な仲間が居ないので、ロンリードライバー用の腕章を付けて走行。 一人で来ている寂しいヤツは、「ひとりぼっちだよ」が解るように緑の腕章を付けなければならないのだ。

気を取り直してコースイン。 やはりフロントのレスポンスは秀逸で感動的。 タイヤの山がないのもあるが、わずか数センチステアリングを動かすだけでノーズがクイッと入っていく。 意図してフロント荷重にせずともステアリングだけでノーズが入っていく感触は久しぶりだ。

気をよくして少しペースを上げる。

と、途端にリアがブレイク。 色々試してみたが、どんな進入方法を以てしてもクリップ前でオーバーステアになる。 リアの縮み減衰を固めても緩めても駄目だ。 しかし何をしても駄目というのは何かおかしくないか?

そして、ふとメーターを見ると水温表示無し。 あっちゃー、こんな時に限ってオーバーヒートさせてしまったかと焦ったが、油温計を見ると105度で油圧は2.5キロ。 これはオーバーヒートではなさそうだ。 何だか良く解らないが、今日は走らない方が良いらしい。

ということで、この日も失意の内に撤退。

あまりに悔しいので嘗ての師匠、今は富士チャンピオンレースNゼロのNA6CEに乗る某氏に電話。 セッティングの極意と磨り減ったタイヤについて意見を頂戴した。

まずタイヤ。

私のエリーゼに装着しているネオバAD08はとても高価で、いわゆるSタイヤと同等の価格。 そんな高価なタイヤを湯水の如く使うのは私の収入では不可能。 仕方ないので溝がある内は履き続けているのだが、昔からネオバは5分山までと言われるとおり、或るところを過ぎると極端にグリップが落ちる。

それは覚悟の上だが、スリップサインが出てからのネオバはセッティングさえ出来ないのかを問うた。

すると元師匠は「熱が入ったタイヤはグリップが落ちる。 ましてや、サーキットで磨り減ってスリップサインの出たタイヤで、更に数ヶ月も使用しているのでは賞味期限切れ」だと言う。

まぁ中にはR1Rみたいに山がない方が良いというタイヤもあるが、一般的には熱を入れて摩耗したタイヤは駄目なんだそうな。

仕方ない、新品を注文するか。

と、その前に水温センサーのチェック。 水温が表示されなかった原因を掴んでおかなければ成るまい。 スタックのメーターに水温を表示しているセンサーは水色のカプラー。 チェックして驚いた。

コネクターの根元が真っ黒に焦げて居るではないか。 そして断線。 これは相当に負荷が掛かって断線したらしい。 このままでは走れないので、手持ちの素材を使用して簡易修理。

これで水温は表示されるようになった。 が、何かが原因で焦げたはず。 原因を探っておかないと再発するだろう。

水温表示が直ったので、最後の散歩の為に整備しているとエンジン不調。 セーフモードに陥ってしまった。

セーフモードはスロポジ、水温センサーが主な原因。 まずは水温センサーからが基本なので、今度は茶色の水温センサー回りをチェック。

バキバキにカプラーが割れているのは私の仕業。 というのも、根元のハーネスがひび割れて中の線が剥き出しになっていたので、もしかしたらカプラー内部も劣化しているのではと思って割ってみたのだ。

案の定、片方のハーネスは断線寸前だった。 ひょっとすると、コイツが点火系の不良原因かも知れない。

 

 4機目

なんだか色々な事が起きすぎて、さすがの私もモチベーションダウン。

先月号で「アレを使って...」と仄めかしたエンジン。 2機目はブローした訳でもなく、単にオイル消費が2サイクル並になっただけ。 パワーは申し分ないけど、油温の上昇とエンジン自体の音がガシャガシャと酷いので、ブローする前にと交換したのだ。

開けてみると、ライナーとピストンリングの摩耗は進んでいるものの、他はベストな状態。 ベストと言うのは少し言い過ぎかも知れない。 オイル消費が多いため、ヘッドやピストントップにはカーボンが蓄積していた。 まぁこれは仕方有るまい。

ということで1年半眠って居たエンジンを叩き起こすことにしたのだ。

今回交換したのは必要最低限。 何しろもう資金が底をついているので、ライナーとピストンリング交換がメインメニュー。 その他はパッキン類とヘッドボルト、ラダーフレームは元主治医の強い勧めで交換したが、正直なところ私には必要性は?マークだ。

多少、音がしようがオイル消費が多かろうが、壊れないエンジンが一番。 この業界に長くいる方々に聞くと、オイル消費の多いエンジンは壊れないらしい。

ということで大した加工もないのでアッと言う間に組み上がったエンジン。 既に主治医の元に届いており、交換を待つばかりだ。

 

  雑記

スーパーカブというバイクををご存知だろうか。 私のページを覗いてくれている貴兄であれば、少なくとも名前程度は知っていることだろう。 世界に誇る日本の名車だ。

私が最初にカブに乗ったのは高校1年の冬。 友人の親父さんが所有していた70ccのカブで、殆ど乗らなくなったものが納屋の中にあったのを、原付免許しかないのに友人と一緒に公道を乗り回した。

2回目は大学生の時。 当時バイクのツーリングクラブに入っていたのだが、クラブ員のおばさんがアルバイトしないかと話しかけてきた。 このおばさんが経営している製版屋さんで、バイクを使って運搬のバイトをしないかと誘われたのだ。

言われるままにバイトをしていたある日、正社員のオッサンが乗っていたカブを借りて自宅まで昼食を食べに帰る際だった。 脇道から一旦停止を無視して飛び出してきたライトバンが、此方も見ずに突進。

ヤバイと思って避けたが、向こうは此方を見ずに加速してくるので間に合わず。 真横からノーブレーキで突っ込まれた私とバイクは空を吹っ飛び、地面に叩きつけられた。 着地の際に膝の皿にヒビが入った私は動けず、そのまま入院。 カブは真ん中からくの字に曲がって廃車。 当たったところから10メートルほどの所にカブは飛ばされていたらしい。

そんなこともあってカブなんてもう乗らないと思って居たのだが、フトしたキッカケで郵政カブの払い下げかハンターカブを下駄代わりに欲しくなって探した。 だが、程度の良いモノが無くて断念。 短気な私は簡単に方針転換してモンキーを購入。 おもちゃのように弄り回した挙げ句、結局飽きてしまって弟にあげてしまった。

と、何故か昔話になってしまったがお許し頂きたい。 話は変わるが愚息がバイトしているラーメン屋の店主が使っていたカブの90、「邪魔だから捨てようと思って居るが、居るか」と打診されたという。 酷い状態でなければ欲しいと伝えると、バイト帰りに長男が自宅まで乗って帰ってきたらしい。

帰宅するとエリーゼが居ない自宅の車庫に無骨なカブが鎮座していた。
よくよくみると、非常にビジネスライク。

フロントには新聞配達が出来そうな大型カゴ。 リヤにも沢山の荷物が積めそうな大型キャリア。 そして極めつけはオプション設定の大荷重対応サイドスタンド。

話を聞いてみると、ラーメン屋さんをやる前は中華料理屋を経営していたらしく、その時の名残らしい。 そう聞くと納得する仕様だ。

10年前の車でこの距離なら機関に問題はないだろう。 デザインは丸型ライトで私の好み。 最近の角形ライトはカブらしくない。 残念ながらレッグシールドは一部割れているが、まぁ、それはそれ。

バッテリーは上がっているし、リヤブレーキも引きずっている。 ブレーキは分解して清掃してやらないと駄目だと思うが、それも楽しみながらやろうと思う。

幸いにしてバッテリーの充電器は先日購入したのが使えそうなので、完全に上がっているバッテリーも含めて少しずつ直して我が家の下駄にしようとおもう。 我が家はカミサン含めて全員がバイクの免許を持っているのだ。(私以外は全員中型だが)

そうそう、次男は長男が使用しているスクーターは傷つけたくないからと言って、乗って良いと言うのにスクーターには全く触れないようにしている。 が、このバイクならどうなっても良いぞと言ったら、珍しく自分で跨った。

乗り方はぎこちなかったが、本当にどうなっても良いので彼の練習用にも良いかも知れない。 だが、その前にまずは知識を入れないと気が済まないのが私の性。 カブについて色々と調べてみると、オイルフィルターが無かったり、今は90ccは廃盤になっていたりと、ベストセラーのカブにも環境対応やらなにやらでシンプルな機構ではなくなってきているらしい。

でも、やはりカブはセルではなくキックで掛けて、イタリアの下駄車のようにブン回してのるのがカッコイイと思う。 週末、エリーゼが帰ってこなかったらリアのブレーキシューの分解点検と、オイル交換でもしてやろうと思う。 オイルはMonotaROで買ったオデッセイ用の安物オイルで十分だろう。 あ、サーキットを走るからと言って交換してしまったエリーゼのオイル、あれを抜いて使うのも良いかもしれない。

 

 今月の整備記録

エンジンオイル&エレメント交換 2010.08.15 113,742km SUNOCO BRILL 12.5w-40
   

■ ベストラップタイムの記録
 
筑波サーキット
 コース2000
1分6秒683(2002.03 ロードスターNA8Cでの公認記録)
 215/50−15 アドバン A048 (Mグレード)
 1928ccエンジン+ソレックス44 足廻り改

1分4秒192(2004.03 エリーゼ Sr.1 111Sの公認記録)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー

1分4秒498(2006.11 エリーゼ Sr.1 111Sの公認記録
 195/50−15・225/45−16 Neova AD07
 
クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+アローレーシングマフラー
 

筑波サーキット
 コース1000 
41秒709(2002.05 ロードスターNA8Cでの公認記録)
 215/50−15 アドバン A048 (Mグレード)
 1928ccエンジン+ソレックス44 足廻り改
 
日光サーキット 44秒129(2001.03 ロードスターNA8Cでの公認記録)
 205/50−15 BS RE540S ソフト(Sグレード)
 エンジンノーマル(ロムチューンのみ有) 足廻り改
 
富士スピードウェイ
 旧コース
1分55秒28(2002.04 ロードスターNA8Cでの非公認記録)
 215/50−15 アドバン A048 (Mグレード)
 195/55−15 BS RE540S ソフト(Sグレード)
 1928ccエンジン+ソレックス 44 足廻り改 ※手計測データ

1分50秒772(2003.02 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー
 

富士スピードウェイ
 新コース
2分03秒127(2008.01 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録
 195/50−15・225/45−16 Neova AD07
 フォース
ダンパー+アイバッハ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+アローレーシングマフラー
 
富士スピードウェイ
 ショートコース 
33秒6(2004.04 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー

33秒706(2006.04 エリーゼ Sr.1 111Sの非公認記録)
 195/50−15・225/45−16 Neova AD07
 
クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+アローレーシングマフラー
 

ツインリンクもてぎ
 フルコース
2分16秒479(2004.11 エリーゼ Sr.1 111Sの公認記録)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー
 
ツインリンクもてぎ
 東コース
1分52秒006(2003.10 エリーゼ Sr.1 111Sの公認記録 ウェット)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー
 
エビスサーキット
 東コース
1分09秒228(2003.10 エリーゼ Sr.1 111Sの公認記録)
 195/50−15・225/45−16 RE−01
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー
 
袖ケ浦
 フォレスト
 レースウェイ
1分16秒808(2009.11 エリーゼ Sr.1 111Sの公認記録
 195/50−15・225/45−16 Neova AD08
 フォース
ダンパー+アイバッハ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+ノーマルマフラー

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