ひとりごと.gif


2004.08



初めてリヤカウルを外した。 これはO/Hしたエンジンを積んだ所。


オーバーホール

特に加工を施すわけでもないという事は先月の「ひとりごと」の通り。 そんな訳で手慣れたメカニックの手に掛かったら2週間も経たずに呆気なくオーバーホールは終了した。

今回のメニュー

・ ピストンリング交換
・ メタル全交換
・ クランク交換
・ バルブ摺合わせ
・ タペットクリアランス調整
・ 強化クラッチ+カバー装着( AP Racing )
・ 軽量フライホイール装着
・ リビルトオルタネーター装着
・ 強化コンロッドボルト装着
・ 強化フライホイールボルト装着
・ 対策ヘッドガスケット装着

ピストンは再使用したのだが、綺麗にクリーニングするとご覧の通り。

前回、リセスが浅いと言う事と、ピストントップが凸面だというのがこれでお解りいただけるだろう。

ボアピッチがギリギリというのがよくわかる。 まぁ、元々は1,400ccのエンジンをボアアップとストロークアップによってスケールアップしたのだから仕方有るまい。 これでシリンダーがブロックではなくライナーだというのだから驚きだ。

燃焼室の加工も一切無し。 
キチンと証拠写真を撮っておかないと。(ほら、これで解ったでしょ、○○さん・・・笑)

それにしてもスキッシュエリアにある妙な凹みは何のためなのだろうか?

特徴的なVVCシステム。 
インテーク側のカムが2分割されているのが最たるところだろう。

しかし寂しいプロフィールのカムだ。 もっとこのエンジンが売れてくれればVVCシステム用のカムがプロデュースされたかも知れない。 尤も、スタンダードの状態でピストンスピードが異常な数値なので、高回転を狙えないエンジンなのだが。

以前組んだマツダのBPと比べれば鋳肌は綺麗だし、バリなども見あたらない。

先月にどうしようかと書いたラッシュアジャスターの件は、悩んだ末にメカニカルタペットを選択した。 高回転のリフト量確保というと格好良いが、せっかく導入したメカタペが勿体ないというのが本当の理由だったりする。

オイルパンとシリンダーブロックを挟み込んでいるラダーフレームを下から見た図。 これはクランクキャップを兼ねているのだが、違和感を覚えるのは私だけ? この補強は軽量のアルミエンジンがクランク回転の歪みに対処するためなのだろうか。

確か4A−Gのエンジンにアフターパーツでラダーフレームが有ったような記憶がある。 ...違うエンジンだったか? 最近、物忘れが多いので定かではない。 

新品にしたコンロッドキャップボルト。 このあたりはセオリー通りのオーバーホール。

マーキングが解るだろうか。 これはクランクとセットでダイナミックバランスを取った合わせ面のマーキングだ。 勿論、ここのフライホイールボルトも新品。 滅多に開けないところなので、やれる時には最善にしておかないと。

以上のようにメタル交換以外はコレといった特異な事は何も無い。

 

次に慣らし運転だが、400キロだけ行った。 内訳としては100キロまではリミットを3000回転までとし、エンジンブレーキなどの負荷を掛けない走りの後、100キロごとに1000回転ずつリミットを上げながら、一定速度で淡々と走らないようにギヤを変えながら意識して走行し完了。

ということで、馴らしは横濱のショップから車を貰った後、そのまま静岡まで走らせてその日のウチに馴らし完了し、翌日にはオイル交換となった。

 

フロアの腐食

本家本元の英国ロータスホームページにアルミフロアパネルの腐食に対する警告が載っているのをご存じだろうか。

以下、無断転載。

Elise Footwell Floor Corrosion – February 2004

Lotus is aware that a small number of Elise models factory fitted with synthetic mats in the footwells, have experienced some cosmetic corrosion of the top surface of the aluminium footwell floor panels.

Lotus has concluded its investigations and would like to thank its customers for their patience over the last few months, which has enabled us to fully research the issue and validate the solution. These extensive investigations involved both Lotus and independent testing laboratories undertaking tests in an attempt to replicate the corrosion under laboratory controlled conditions. Given the extremely unusual and unpredicted nature of the problem it took several months to recreate the corrosion in the laboratory using both automotive and aerospace accelerated testing methods. Only when Lotus was satisfied that it had scientific and proven evidence as to the cause was it able to proceed to develop and test an effective remedy. The cause of the corrosion was established as being a complex chemical reaction within the moisture and salts which tend to become trapped between the floor surface and PVC matting.

Lotus fully understands that this cosmetic corrosion has caused concern to some of the affected customers. It would like to reassure all of its customers that the footwell floors are not part of the primary load bearing structure of the car and that this corrosion does not compromise the integrity of the chassis.

All PVC based matting was deleted from production specifications of the Elise several months ago. Owners of Elise models factory fitted with either the black synthetic (rubber like) or grey synthetic chequer plate patterned footwell mats, are offered the opportunity to upgrade from these mats to new breathable black carpets. These breathable carpets will provide suitable ventilation of the footwell floor surfaces.

Lotus authorised dealers will be pleased to assess the footwell floor condition of your vehicle and then arrange a convenient time to carry out the appropriate improvements. Where little or no corrosion is evident to the footwell floors, a colourless anti-corrosion fluid will be applied to the footwell surface. In other cases, where more corrosion is evident, the original floor will be treated and a secondary floor panel will be bonded and sealed on top of each of the existing footwell floors. In all cases new breathable black footwell carpets will be fitted

Whilst the footwell condition of the majority of vehicles will not amount to a failure under the terms of the 8 year chassis anti-corrosion warranty provided with the vehicle, in order to maintain customers confidence, Lotus will, as a goodwill gesture, undertake the above treatment and improvements free of charge to any Elise within its 8 year chassis anti-corrosion warranty which was factory fitted with the PVC based floor mats (standard warranty terms and conditions will apply).

Continued..................

Lotus has released this statement at this time to reassure any concerned customer, and is in the process of obtaining stocks of materials and arranging appropriate dealer training. Any concerned customer should contact their authorised Lotus dealer from the end of March onwards to discuss appropriate arrangements. Customers may prefer to have this work carried out in conjunction with a maintenance service or other repair work and should therefore discuss this with their authorised dealer.

The U.K. Vehicle Inspectorate has confirmed to Lotus that as the footwell floors are not part of the primary load bearing structure and any corrosion of these panels does not compromise the integrity of the chassis, a corroded or perforated floor panel is not in itself grounds for a U.K. MOT failure. Any queries related to MOTs should be directed to the Vehicle Inspectorate Enquiry Unit on telephone number 0845 6005977, quoting vehicle test station number and the date of test.

Lotus recommends that routine car cleaning and maintenance by Elise owners should include lifting the footwell carpets and cleaning and, if necessary, drying the floors.

If customers have any queries in connection with this issue they should contact their authorised Lotus dealer who will be happy to assist. Once again thank you for your patience.

これ、ずいぶん前から掲載されていたのだが、色々とトラブルを起こしている内に忘れてしまっていた。 大雨の後で車内を掃除中、腐ったような、足が臭い人のような嫌なニオイが漂っていたため、もしやと思ってフロアのゴムシートを剥がしてみると...

これがその惨状。 英国ではcorrosionと言うらしい腐食、黄色い輪染みのように真円状に進むようだ。 勿論、フロアパネルはアルミアルマイト加工を施してあるはずだが、柔らかいアルミ素材にミクロン単位のコーティングを施していても、そこは小石などが入りやすいところ。 

そんな所を踏んでしまったらアルマイト処理など一溜まりもないだろうが、踏まないわけにはイカナイ所なのだ。 とにかく捲ったことのない人は黒いゴムマットを剥がしてみることをお勧めする。 

私の車両はゴムマットを捲ると少しネバッとした液体が異臭を放っていた。 雨漏りがデフォルトなシリーズ1は、フロアに水が入った車両が殆どだと思うので、私程ではないと思うが異変が起きている可能性は高いはずだ。

かの国にも酸性雨はあるかどうか知らないが、首都圏では悪い条件が整いすぎている。

よく見ると腐食部分にドット模様が有るのが解るだろうか。 これは付属のゴムマット特有の滑り止め突起なのだが、 これが単に拭き掃除しただけでは綺麗にならない。

これを見て落胆しない人は居ないだろう。
とても厄介な感じがする。 

まずはゴムマットを留めていた両面テープの除去からだ。 私は某所からトリクロロエチレンを戴いたので、それを使ったのだが、さすがはトリクロロエチレン。 アッという間に溶剤が糊を剥がれやすくしてくれ、カッターの刃でいとも簡単にスルスルと剥がれてくれた。 更に剥がした後、ウェスに少し染み込ませて残った糊も一掃しておいた。

この溶剤は規制されているので入手しにくいと思うが、ラッカーの薄め液(シンナー)など代用品も色々とあるだろう。 ステッカーはがし剤というのも売っているようだ。 

お解りとは思うが、溶剤系はエリーゼのパネルを接着している所にも影響すると思うので、自己責任で慎重に行うように。

さて、問題の腐食部分はスクレーパー(建築界では「皮スキ」と呼ぶ物)を使った。 まぁこの為に買うのであれば、カッターでも何でも代用すれば良いと思う。 勿論、削り取る前に出来る限りの清掃をしておくのだが、上の画像コメントで書いたように、敷き込んであったゴムマットが張り付いていると言うよりは、アルミ材の中に溶け込んでしまっているような所もあり、完全に除去することは出来なかった。

コンパウンドでヒト皮剥いてやるかとも思ったが、これではアルミの地肌がでてしまう。 暫くしたらフロアが真っ白になるのは明白なのでやめた。 昔、マジックリンでオートバイのエンジンを清掃したときに、表層のコーティングを矧がしてしまったこともあるので、無難に中性洗剤でマッサージをするように清掃をするにとどめておいた。

清掃が終わったら、次に腐食してフロアより盛り上がっている部分を前述したスクレーパーで削り取る作業だ。 腐食の進行度合いが軽ければ、とりあえずコレで取れるようだが、深刻な状況の場合は先端が少し鋭利になった堅い刃先で除去するしか無いだろう。

本来であればここで腐食の侵攻を食い止めるため、何らかの施策をするべきなのだが、色々考えても良い方法が思い浮かばない。 塗装をしても足で摺ってしまうだろうし、屋外用のカッティングシートを張り込んでも小石などで穴を開けてしまうだろう。

今のところはタイルカーペットを敷いている。 駅の階段の先端に付いているノンスリップシートをフロアに張り込めば足は滑らないし一石二鳥かとも思ったが、大きい面を空気遮断して張り込むのは難しいだろう。 見えないところで更に浸食しそうなので断念した。

とりあえず取り外し簡単なタイルカーペットを設えた事で地肌は見えないため、腐食部分にアルミ用の溶剤系塗料をタッチアップしようかと思っている。 少しでも目立たないようにシルバーで。

ところで、タイルカーペットはこのままでは動きやすく危険だ。 画像のようにキッチリと採寸して作れば、どこか1カ所を固定してやれば動かなくなる。 シフトレバー下の部分がフロアに張り出しているところを利用し、巧くカットしてやると前後に動かなくなるようだ。

国産乗用車のようにフロアにピンを立てて固定する方法も有りかと思ったが、やはり突起物は避けたいので却下。 両面テープは本末転倒だし、ここも何か考えたいところだ。

とにかく乾燥させておくことが腐食を進行させないためには必要なので、フロアに腐食による穴を開けたくないのであれば明日にでも、いや、今すぐにゴムマットを矧がしてしまうことをお勧めしておく。 尤も、私の車はフロアに水がたまらないように、自発的にドリルで揉んだ穴が2つほど開いているのだが。

 

ルームミラー

皆さんはワイドルームミラーを被せているだろうか。 私はドアミラーの鏡面曲率とルームミラーの曲率が合わないと距離感が掴めないため、以前からワイドルームミラーを愛用している。

今回の件は友人に以前から聞かされては居たのだが、エリーゼのミラーはワイドミラーなどを被せて使うとステーの根本が破損するのだ。

聞かされては居たものの、やはり曲率の異なるルームミラーは違和感があって私は駄目なのだ。 ドアミラーの曲率はおそらく1400R、平面鏡と比べれば一目瞭然である。

しかし破損してしまったものは仕方ない。 交換である。 だが、問題のある同じパーツを付けるのでは芸がないというか解決にならない。 厳しい日本のメーカー基準をクリアした国産車の純正パーツを使わない手はないだろう。

ということで色々と国産車を調べてみたが、近くにあるマツダのディーラーによれば、最近の国産車のルームミラーステーはガラスに埋め込まれているとか。 これはどういう事かというと、ミラー本体は入手できるのだが、貼り付けるのに必要なベースプレートがパーツリストに単独では掲載されていないのだ。

リストを見てみると、ガラスと一体になって記載されているのだ。 接着不良などによってミラー脱落が発生し、メーカーとしても完璧を追い求めたらこうなってしまったのだろうか?

が、マツダのディーラーマン曰く、NB型の初期タイプロードスターはベースプレートが別売されているとのこと。 早速注文したのだが、その直後にエリーゼを扱うファイブ・ワン・ガレージのY氏から「オペルのミラーなら差し上げますよ」との嬉しい電話。 まだ装着していないのだが、彼は1時間で完全固定できる専用接着剤も持っているとのことで、下記記事のオルタの修理が終わったらお願いするつもりだ。

余談だが、代車で借りているプジョーの306に付いているミラー、ステーが短くて振動が増幅されにくいようだ。 もし次に壊れたらコレにしたい。 解体屋に寄ったついでに探してみようと思っている。

 

オルタネータ

実は今回のオーバーホールでオルタネータを交換しておいたのだが、馴らしが終わって早朝の箱根で全開走行を楽しんでいたところ、突然チャージランプが点灯し、オルタが死んでしまった。



熱で逝ってしまったのだろうか?

エキマニがオルタ上にに張り出していることから、ショップのご厚意でバンテージを巻いていただいたのだが、それでもエキマニとオルタとの間には小指1本分のクリアランスしかないのだ。 ノーマルは距離が離れている上に遮熱板が装着されており、その環境の違いは可成りのものと推測できる。

回転パーツが熱に晒されて良いわけがないのだ。

何か...そう、今の状態に加え、アルミ板に不燃の断熱材を貼り付けた物でも加工装着して、遮熱板を作るべきかも知れない。



高回転維持で逝ってしまったのだろうか?

前回壊れたときは6000回転以上の高回転時にチャージランプがフラッシュのようにチカッチカッと点滅していた。 だが今回は突然の点灯。 いずれにしてもエンジンを高回転で運転中に壊れている。 

しかし、私のように数回壊れている人もいれば、同じような使い方をしても全く壊れない人もいるのが不思議だ。 その違いは何か。 私は闇雲にレブリミットまで各ギヤとも引張るのだが、それが一因なのかも知れない。

WOTY SPEEDさんのホームページにも書かれているので参考にして欲しいと思うが、かなりの高回転でジェネレーターが回転しているのだ。 プーリーを見るとその小ささに驚く。

そのページから引用させて頂くと、「プーリー比2.72:1なのでエンジン7000rpm時オルタ約19000rpm」と言う事らしいのだ。

Tメカニックもコラムを寄せているが、もしかしたら、このオルタ側のプーリーを少し大きくして回転数を下げることで破壊を防げるかも知れない。 彼はクランクプーリーを小さくする方向で対策をしているようだが、お願いしているグローリーさんではオルタプーリーのサイズとベルトを含めて多方面から検討して頂いている。

ただ、アイドリングで必要量を発電しないと困る。 渋滞でファンが回らなかったり、冬場はブロワーモーターが使えなかったりするとこれまた問題だ。 本来はメーカーで必要なサイズのプーリーにしてあるはずなのだが、乗用車向けに作られた18Kエンジン。 このエンジンに可変バルタイシステムを組み込み、連続高回転走行することなどは当初から考慮されているとは考えにくいのだ。

しかもこのマレリーのオルタは吃驚するほど高価なのだ。 おいそれと簡単にパンクして貰っては堪らない。

 
ミッションオイル

Fuchsのミッションオイルが廉価でなかなか良い事は先月書いた。 しかし、どうしてもニューテックのミッションオイルが気になる。 実はロードスターは連続走行するとミッションが入りにくくなることが有り、ヘビーユーザーの間ではミッションオイルに悩んでいる人も多く、そんな人たちの間で噂になっていたのがニューテックだったのだ。

特にNBロードスター6速ミッションの初期型は弱いと聞くが、私の使っていたNA8Cも私のシフトが下手な為に痛めてしまった事がある。 そのときはミッションを交換したのだが、そうそう交換など出来ない所なのでオイルでフィーリングが良くなるものがあればと当時から探していたものだ。

そしてこれが巷で噂の(と書くと大袈裟だが)NC-70という75w90のニューテックのギヤオイルだ。

早速入れてみたのだが、排出されたオイルはまだ赤い色をしていた。 オメガがまだ残っていたのだろう。 ということはFuchsの実力が発揮できていなかった可能性は有るということだ。

「早まったかも知れないな」

などと思いながらミッションオイルを入れ替え、走行してみた。 街乗りレベルでは、シフトアップ・ダウンともフィーリングは良いようだ。 では油温が上がったときはどうだろう。 ということで、箱根チェック。 エンジンオイルが110度ほどの状況でもフィーリングが損なわれる事は無かった。

だが、大抵のオイルは1度や2度の熱入れでは変化しない物だ。 逆に、この程度で変化してしまうようであればペケなのだ。

今のところ頗る調子よいようだが、今月、サーキットを2時間ほど走る予定があるので、その結果を来月にはお伝えする。

そうだ、価格のことを書かねばなるまい。
Fuchs TITAN 5Speed SLがファイブ・ワン・ガレージで購入すると\2,000/liter
NUTEC NC-70は定価売りで\7000/2 liter

半値近いのに大して変わらないようであれば...とにかく来月には私見を示すので興味のある貴兄にはお待ち頂こう。

今月の記録
エンジン オーバーホール完了 31,100キロ 2004.07.10 Fuchs Silkolene Pro S 10w50
ミッションオイル交換 31,100キロ 2004.07.10 Fuchs TITAN 5 SPEED SL 75w90
エンジンオイル+フィルター交換 31,500キロ 2004.07.11 Fuchs Silkolene Pro S 10w50
ミッションオイル交換 32,600キロ 2004.07.19 NUTEC NC-70 75w90

ベストラップタイムの記録
 
各々の目標 筑波2000:1分03秒 筑波1000:39秒 もてぎフルコース:2分16秒
 
 
筑波サーキット
 コース2000
1分6秒683(ロードスターでの公認記録)
 215/50−15 アドバン A048 (Mグレード)
 1928ccエンジン+ソレックス44 足廻り改

1分4秒192(エリーゼの公認記録)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー

1分8秒7(エリーゼの公認記録
 195/50−15・225/45−16 RE−01
 クァンタムダンパー+スィフトバネ

 
 
筑波サーキット
 コース1000 
41秒709(ロードスターでの公認記録)
 215/50−15 アドバン A048 (Mグレード)
 1928ccエンジン+ソレックス44 足廻り改
 
 
日光サーキット 44秒129(ロードスターでの公認記録)
 205/50−15 BS RE540S ソフト(Sグレード)
 エンジンノーマル(ロムチューンのみ有) 足廻り改
 
 
富士スピードウェイ 1分55秒28(ロードスターでの非公認記録)
 215/50−15 アドバン A048 (Mグレード)
 195/55−15 BS RE540S ソフト(Sグレード)
 1928ccエンジン+ソレックス 44 足廻り改 ※手計測データ

1分50秒772(エリーゼの非公認記録)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー

富士スピードウェイ
 ショートコース 
33秒6(エリーゼの非公認記録)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー
 
ツインリンクもてぎ
 フルコース
2分17秒654(エリーゼの公認記録)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー
 
 
ツインリンクもてぎ
 東コース
1分52秒006(エリーゼの公認記録 ウェット)
 195/50−15・225/45−16 A048 (Mグレード)
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー
 
 
エビスサーキット
 東コース
1分09秒228(エリーゼの公認記録)
 195/50−15・225/45−16 RE−01
 クァンタムダンパー+スィフトバネ+スティック対策スロットル
 WOTY SPEEDエキマニ+マフラー
 

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